2020/06/22 22:51
新作長編は500枚を超え、あと50枚くらいか。初稿はやはり駄目だな。駄目駄目。書き直してよくしていきたい。
2020/06/18 15:40
最近多忙で原稿を書けていなかったが今日は書いている。新作長編は470枚くらい、初稿はたぶん550枚くらいになりそうなので来週の月曜日には書き終えたい。ライトSFよりの大人の青春小説ミステリといった趣か。これが終わったらちょっと深めの取材をして、年内に長編をもうひとつ上げてしまう予定。短編もひとつ書く。
2020/06/11 00:53
新作長編は400枚を超え、終盤。相変わらずサブプロットがもりもりなので終盤になると展開が多くキツくなる。あとから調整すればいいやと思い、書き進める。初稿はたぶん550枚くらい、詰めて500〜520枚くらいにしたい。
辻堂ゆめさんの『あの日の交換日記』を読む。辻堂さんらしい暖かいミステリで、隅々まで技巧が冴え渡っていて、その技巧が登場人物たちのドラマと不可分になっていて小説的な深みを与えている。考え抜かれた見事な作品で、とても面白かった。しかしぼくは分析的な人間なので、面白かったと書く際にも変に構造的な話になってしまうのがよくない。
そんなさなか、プロットが一本通った。これは下半期に書く予定。意欲作である。
2020/06/06 21:55
書くことでしか進めないのだ。
2020/06/06 14:55
プロットを一本送付。次のゲラがくるまで2週間くらいあるので、一本長編を書き上げる予定。これはボツになるかもしれないのでちょっと不安ではあるが……
2020/06/05 20:44
新刊『銀色の国』発売。無事にリリースできて嬉しい。
さらに来週は文庫版『少女は夜を綴らない』が出る。2週間空けての連続刊行という感じでバタバタである。
新作1は6月中には書き終わりそう。今年は年内にもうひとつゲラがあるのでそれをやりつつ、下半期は新作2に全力投球の予定。あとは短編を書くかもしれない。