逸木裕のWebSite

2020/09/10 10:22

ほったらかしにしていた著作リストを更新。もっとどんどんと増やしていきたいなー

2020/08/28 12:34

作品を書くときに気分を盛り上げるためにテーマ・ソングを勝手に決めているのだが、『空想クラブ』は小沢健二の「流動体について」とドリームズ・カム・トゥルーの「LOVE TIDE」をよく聴いていた。連続アニメにしたときの、前者がオープニングテーマ、後者がエンディングテーマという感じ。


https://www.youtube.com/watch?v=FlbpXqTOCns

https://www.youtube.com/watch?v=bzhQIi9pM-Q

作品を読まれたかたはぜひ聴いてみてください。

2020/08/28 12:29

1ヶ月ぶりの更新。この間に色々あって、主にプロット地獄で毎日苦悶していた。
プロットというのは難しくて、プロットを面白くしすぎると原稿時には展開が多くなりすぎて、キャラクターが展開を消化するコマのようになってしまう危険性がある。かといって平板すぎると「何が面白いのこれ?」となって企画が通らないこともあり、いまだに悩ましい。小説のような複雑なものを頭の中でだけで考える難しさもある。この作業が複数社で並行して進んでいたので頭が爆発しそうな一ヶ月であった。

と悩んでいてなんとかプロットを出し、修正すればイケそうというところまでこれたので、少し安心した。ふう。

そうこうしている間に新刊『空想クラブ』が発売。僕は暗めの小説を書くことが多いと思うのだが、これは爽やかな小説で、最後は若者たちの爆発するような青春を描きたいなと思って書いた。市場でも頑張ってきてもらいたいものである。

2020/07/19 15:29

うーん色々と悩ましい

2020/07/14 14:24

短編のプロットを書いている。いいものになりそうだがどうだろう

2020/07/10 23:16

定期的に昔読んだ面白かった小説を読み返している。いま読むとより分析的に読めるので、新しい発見があって面白い。
米澤穂信さんの〈ベルーフ〉シリーズが好きで、『真実の10メートル手前』『王とサーカス』の順に再読。読んだ当時はアマチュアで、まだストーリーの起伏やらミステリとしてのびっくりと言った飛び道具的な部分にばかり目が行っていたのだが、いま読むと主人公の太刀洗万智を中心にじっくりと人間ドラマが描かれていて堪能・堪能・大堪能。

『王とサーカス』はひとりの女性の煩悶と自立を描いた静謐な人間ドラマであると同時に、実在の事件のドキュメントでもあり、それが徹頭徹尾本格ミステリのフォーマットで描かれる。もう、離れ業という感じ。『真実の10メートル手前』は万智の活躍を次々と読める短編集で、どの作品も仕掛けがあってこちらも堪能。読者によってフェイバリットが違うだろうなと思わされるほどバラエティ豊かな作品群で、僕は特に「名を刻む死」にやられた。短編ってこんなことできるんだと改めて驚いた。
こうなると『さよなら妖精』も読み返したくなる……。

2020/07/03 11:54

新作長編は書き終え『空想クラブ』のゲラ直し。いい作品だと思うのだが市場ではどうなるか。
最近色々とあり後ろ向きな気分。

2020/06/22 22:51

新作長編は500枚を超え、あと50枚くらいか。初稿はやはり駄目だな。駄目駄目。書き直してよくしていきたい。

2020/06/18 15:40

最近多忙で原稿を書けていなかったが今日は書いている。新作長編は470枚くらい、初稿はたぶん550枚くらいになりそうなので来週の月曜日には書き終えたい。ライトSFよりの大人の青春小説ミステリといった趣か。これが終わったらちょっと深めの取材をして、年内に長編をもうひとつ上げてしまう予定。短編もひとつ書く。

2020/06/11 00:53

新作長編は400枚を超え、終盤。相変わらずサブプロットがもりもりなので終盤になると展開が多くキツくなる。あとから調整すればいいやと思い、書き進める。初稿はたぶん550枚くらい、詰めて500〜520枚くらいにしたい。

辻堂ゆめさんの『あの日の交換日記』を読む。辻堂さんらしい暖かいミステリで、隅々まで技巧が冴え渡っていて、その技巧が登場人物たちのドラマと不可分になっていて小説的な深みを与えている。考え抜かれた見事な作品で、とても面白かった。しかしぼくは分析的な人間なので、面白かったと書く際にも変に構造的な話になってしまうのがよくない。

そんなさなか、プロットが一本通った。これは下半期に書く予定。意欲作である。

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