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過去ログ

2020/07/03 11:54

新作長編は書き終え『空想クラブ』のゲラ直し。いい作品だと思うのだが市場ではどうなるか。
最近色々とあり後ろ向きな気分。

2020/06/22 22:51

新作長編は500枚を超え、あと50枚くらいか。初稿はやはり駄目だな。駄目駄目。書き直してよくしていきたい。

2020/06/18 15:40

最近多忙で原稿を書けていなかったが今日は書いている。新作長編は470枚くらい、初稿はたぶん550枚くらいになりそうなので来週の月曜日には書き終えたい。ライトSFよりの大人の青春小説ミステリといった趣か。これが終わったらちょっと深めの取材をして、年内に長編をもうひとつ上げてしまう予定。短編もひとつ書く。

2020/06/11 00:53

新作長編は400枚を超え、終盤。相変わらずサブプロットがもりもりなので終盤になると展開が多くキツくなる。あとから調整すればいいやと思い、書き進める。初稿はたぶん550枚くらい、詰めて500〜520枚くらいにしたい。

辻堂ゆめさんの『あの日の交換日記』を読む。辻堂さんらしい暖かいミステリで、隅々まで技巧が冴え渡っていて、その技巧が登場人物たちのドラマと不可分になっていて小説的な深みを与えている。考え抜かれた見事な作品で、とても面白かった。しかしぼくは分析的な人間なので、面白かったと書く際にも変に構造的な話になってしまうのがよくない。

そんなさなか、プロットが一本通った。これは下半期に書く予定。意欲作である。

2020/06/06 21:55

書くことでしか進めないのだ。

2020/06/06 14:55

プロットを一本送付。次のゲラがくるまで2週間くらいあるので、一本長編を書き上げる予定。これはボツになるかもしれないのでちょっと不安ではあるが……

2020/06/05 20:44

新刊『銀色の国』発売。無事にリリースできて嬉しい。
さらに来週は文庫版『少女は夜を綴らない』が出る。2週間空けての連続刊行という感じでバタバタである。

新作1は6月中には書き終わりそう。今年は年内にもうひとつゲラがあるのでそれをやりつつ、下半期は新作2に全力投球の予定。あとは短編を書くかもしれない。

2020/05/24 11:16

新作1の執筆、新作2の資料読み、長編のゲラ作業などを粛々とやっている。しかし寒暖差が激しく身体が疲弊気味。

2020/05/23 10:00

一ヶ月くらい何も書いていなかった。日記を目指しているのでできれば毎日書きたい。

最近は新作の執筆と、某長編のゲラ作業。秋にさらなる新作を書く予定で、これは勉強がかなり必要な題材なので資料をひたすら読んでいる。新作『銀色の国』は製本作業が終わり、見本をいただいた。『少女は夜を綴らない』はもろもろ手術を行い無事に責了。カバーもいただいたが素晴らしいものだった。

最近の読書としては隙名ことさんの『秋葉原オーダーメイド漫画ラボ』を読んだ。漫画家として挫折した主人公が、わけありのオーダーメイドな漫画を作る会社にスカウトされて奮闘する物語で、秋葉原の風景なども出てきて大変楽しかった。シリーズ化してほしい。秋葉原は昔住んでいたこともあり、色々懐かしい場所を思いだした。いまは資料読みの合間にジョン・アーヴィングの『ガープの世界』を読みはじめている。西加奈子さんの『サラバ!』が大好きで、それに似たテイストの作品のようなので楽しみだ。

コロナ禍で毎日が仕事仕事で漫然と過ぎていくせいか、時間の進みがやけに速い。

2020/04/20 18:24

相変わらずコロナ禍が収まらず、ついに僕の仕事にまでダイレクトに色々な影響が出はじめているのだが、こんな状況でも粛々と目の前の仕事をこなすのみである。幸い文筆もプログラミングもリモートでやることができる仕事。仕事の場すら奪われてしまった人が大勢いるのだから、自分が頑張らないでどうするという心境。

そんな中、『ゴッドファーザー』『ゴッドファーザーPARTⅡ』を久々に見た。連続ものだが映画の内容としては全く違うもので、『ゴッドファーザー』はプロットが非常にシンプルなのに180分間ずっと面白い。PARTⅡは人間関係も起きる事象もかなり複雑になっているが、そのカオス込みで楽しませてくれる。好きなのはⅠのほうなのだが、双方素晴らしい映画だと思った。

読書のほうはコリン・ウィルソンとその息子が書いた『殺人の人類史』を読んでいる。これも面白い。殺人という切り口から人類史を俯瞰していくノンフィクションでキューブリックの『2001年宇宙の旅』や佐藤究さんの『Ank: a mirroring ape』などを想起させる知的面白さがある。スティーヴン・ピンカーの本も買ってしまった。読む時間があまりないのだが頑張ってインプットする。

2020/04/16 16:11

『銀色の国』再校ゲラを提出し、これでほぼ作業は終わり。良い結果になることを祈るのみ。
『少女は夜を綴らない』文庫版のゲラ作業と、新しい長編小説を書きはじめている。書きはじめは手探りで行きつ戻りつ、物語がドライブするのを作者も待っている感じ。

篠田節子先生の『仮想儀礼』を読む。めちゃくちゃ登場人物が多い群像劇ながら、全員が生き生きと描かれていてものすごく多層的な小説世界が構築されている。それでいて読みやすく、徹頭徹尾エンターテインメント。すごい作品だ。

2020/04/12 15:58

世相がどんどん暗くなっていく。ただ自分にやれることをやるのみ。

2020/04/08 22:16

長編の改稿を送付し、『銀色の国』の再校ゲラ。の傍らに、久々に新しい長編を書いている。真っ白なキャンパスに文字を刻んで作品世界を切り開いていく感覚、何度やっても不安定で少し怖い。

しかし世間はコロナ禍がとどまるところを知らず、ついに緊急事態宣言が発令、東京都下の店舗は軒並み営業縮小か臨休へ。書店もしまっているところが多く、書店員さんの身の安全を考えると妥当だとは思うが、本が出たばかりの作者の心境を考えると胸が痛む。早いところこの騒動が収まってくれることを願いたいし、何より体力のないところは自治体による手厚い保障が欲しい。

そんな中、かわいいイヤホンを買った。AG-TWS02のグリーンモデル。本当はこの下位機種のAG-TWS03が欲しかったのだが、これは大人気機種につき一ヶ月以上待ったの入荷せず、仕方なく02を購入。音質も嵌め心地も大変よく、ミュージックライフを楽しめそうな気がしている。

2020/04/03 08:18

引き続き長編改稿。山場なので寝ても覚めてもそのことばかり考えていて、たまに自分の住む場所が現実なのかフィクションの中なのか判らなくなる。懸念はだいぶ潰したので、あとは書くのみ。

今日のBGMはヴェンゲーロフのベトコン。

https://www.youtube.com/watch?v=gIdqiis3Mts

2020/04/02 17:45

久々の日記。ゲラ地獄は終わり、プロットの提出もひとつ終わり。現在は別の長編の改稿中。これが終わったら『銀色の国』『少女は夜を綴らない』の再校ゲラが届くのでそれをやり、プロットをもう一本。そのころにはまた別の長編の初稿に取りかかれそう……というスケジュール。

しかしコロナ禍が凄まじく、僕も現在はほぼ在宅ワーク。作家業とプログラマー業というのはとてもよい仕事で、在庫リスクも固定費もないため不況がきても即倒産ということがない。しかも作家業はまかり間違ってヒットが出ればスケールもするという、労働集約型の仕事からは考えられないすごい仕事である。一方、固定費のかかる音楽業界や飲食業界は大変な苦境で、ミュージシャンや飲食の友人は苦しんでいて大変そうだ。遅くとも今年いっぱいくらいでワクチンや薬が整備され収まると思うので、あと一年なんとか凌いでほしい。普段の生活が戻ってきたら、大勢友人をつれていくので。

今日のBGMはショスタコーヴィチの『バビ・ヤール』。


https://www.youtube.com/watch?v=YOmfNobfeqw

2020/03/09 19:22

『銀色の国』ゲラ、『少女は夜を綴らない』ゲラで忙殺されている。起きている間は基本的にプログラマ仕事かどちらかの作業をしていて煮詰まり気味。これが終わったらプロット2本を書いて別の長編の直しと、作家らしい生活になってきた。とにかくいままでは直しが多く刊行ペースが悪かったので、ここらでぐいんとスピードを上げたい。

しかし世間はコロナ禍がますます激しく、日本も大変だが西欧に飛び火して株価などえらいことになっている。増税ショックのあとにさらに大変なのがきて、焼け野原が戻るまでには時間がかかりそうだな。リーマン・ショックの惨禍を見てきたので、もう一度あれをやるのかと思うと気が重いが、まあやるしかないですわな。明けない夜はない。

『ミッドサマー』はまだ見ていないというか、万一コロナに感染したら仕事が詰むので一応自粛している。サウナに行くのが好きなのだがそれもいけない。早く収まってほしい。

音楽はビリー・アイリッシュの新譜、"No time to die"を最近よく聴いている。007のテーマソングはSkyfallからこちら似たようなテイストの曲ばかりなのだが、これはビリー・アイリッシュの美声と相まって聴いていて切なくなる名曲。"Bad guy"のようなポップなものだけではなく、こういうバラードも歌えるところに歌手としての底力を感じる。


https://www.youtube.com/watch?v=GB_S2qFh5lU

2020/02/29 21:44

世間は新型コロナ禍でえらいことになっている。ぼくが参加する予定だった公私いくつかのイベントもすべて飛んでしまった。4月にプライベートで久々に演奏会に出るのだけれど、それは果たして開催できるのか。これがなくなると楽器を吹く予定が全部飛んでしまう。

そんな中、風邪を引いてしまい少し倒れていた。熱は38度まで上がったのだが一日で引いたため新型コロナではない模様。ただ胃痛が残ってしまっていて食事が充分に取れず、数日寝込んでいたため体力的にもかなり削られている。今日は階段を上がるだけでつらかった。

現在は新作長編のプロットの作成と『銀色の国』『少女は夜を綴らない』のゲラ作業が平行して進行。事前では3つもあると頭の切り替えが大変な気がしたが、意外とそんなことはない。マルチタスクに向いているのかもしれない。これが片付いたら別の長編の改稿と、プロット修正がふたつ。なんだか作家らしい生活である。

そんなこんなで読書がはかどっておらず今週はインプット周りが壊滅的。そんな中、染井為人さんからいただいた新作『正体』を読み進めているのだが、これがめちゃくちゃ面白い。盛り上がる箇所は言うに及ばず、平場のなんでもない部分でさえもぐいぐい引き込まれる小説で、500ページ近いのに長さを全然感じない。登場するキャラクターがことごとくいい。すごい筆力、文章力、キャラクター造形力。

映画は『ミッドサマー』を早く見たいのだが時間がなく来週回しか。

2020/02/22 17:09

順調にいくと9〜10作目になる長編のプロットを制作中。
プロットは難しいもので、プロットを面白くしようとしすぎると必定展開の数がもりもりになって、登場人物がコマのようにプロットに動かされるピタゴラスイッチみたいな話になってしまう。そうなると一番大事なキャラクターの心情などを書き込む余白がなくなってしまって、どうにも作りものめいてしまう。余白を上手く練り込みながら、仕上がりを考えてプロットを考える必要があって、最近ようやくこの手の作業ができるようになってきたなという感じ。

難しいのはピタゴラスイッチ的な小説、展開やどんでん返しがひたすら乱打される小説を面白く感じる人というのも一定数いることだ。もちろん小説の読みかた、引いては読者の感性に上下などあるはずがなく、そういう読みかたを否定するつもりは毛頭ない。あくまで僕の感性として、登場人物の心情を丁寧に描いた作品が好きというだけで、読みかたに貴賤はない。僕なりのプロットの作りかたを習得しつつある過程というだけで、ほかの作者のかたはまた違った書きかたをしているのだろう。書きかたも読みかたも多様で自由なのが、フィクションの豊かなところだと思っている。

2020/02/20 23:58

カフカの短編集を読んでいる。
カフカを読むというのは追いかけっこに似ているなと思っていて、抽象的な物語に対し意味を解釈しようと思えばできるのだけれど、そうすると物語の芳醇さが一部落ちてしまうような感じがする。物語世界を物語世界のまま丸ごと受容すればいいのかもしれないし、実際にカフカが紡ぐ物語世界はヘンテコで綺麗で魅力的なのだが、そういう読みかただとあまりにもぼんやりしてしまう感じがする。カフカを読むこと自体が、いつまでもたどり着かない城に向かって歩いているような、そんな不思議な感覚。私は『掟の門』『流刑地にて』あたりが好きです。

2020/02/20 00:03

今日の作業は『銀色の国』『少女は夜を綴らない』のゲラ直しと、プロットの制作。毎日パラレルでじりじりと進めている。

2020/02/20 00:02

須賀しのぶさんの『革命前夜』を読んだのだけどすごい面白かった。重厚な歴史小説・音楽小説でありながら大変読みやすく、何よりエンタメのケレンと魅力が隅々まで行き渡っているのにしびれた。そして登場するキャラクターがいいヤツ嫌なヤツ含めて全員魅力的で、膨らみがある。本当に素晴らしい小説だと感じた。ほかの作品も読まないと。

2020/02/19 00:59

最近はプロットの作成、五月に出る新刊『銀色の国』のゲラ直し、六月に出る文庫版『少女は夜を綴らない』の直しの三本立てで進めている。ぼくはパラレルタスクは割と得意なほうで、ひとつのものを根詰めてやるよりも飽きたら別のタスクに逃げられるほうがトータルでは作業が進んでいく。よりよいものにして読者の皆様の前に出したい。

2020/02/19 00:57

須賀しのぶさんの『革命前夜』を読んでいるのだがめちゃくちゃ面白い。知識量がすさまじくて打ちのめされてもいる。勉強しなくちゃなあ。

2020/02/11 16:18

仕事がちょっとハードになりつつある。体調管理に気をつけないと。

2020/02/10 23:43

文庫になる際に手直しをするため『少女は夜を綴らない』を読んでいる。3年前の作品だけれど、いまの自分には書けないなと思うところも多い。いま書いている作品も、3年後の自分には書けなくなっているのだろうな。

2020/02/10 23:42

MacBookのOSをようやくcatalinaにアップグレードしたら、PHPStormとOfficeがライセンス切れで一気に使えなくなってしまい、双方書い直す羽目に。どちらも使いやすくなったのでいいのだけれど、PHPStormはこれサブスクリプションになったのね。買い切りにしてくれるといいのに。定額サービスに加入しすぎていて請求が怖い。

2020/02/10 23:40

最近の執筆のお供はブルックナーの交響曲第2番。ブルックナーはトランスミュージックの側面もあるので仕事のお供に結構向いていると思う。


https://www.youtube.com/watch?v=cSCPFVMHtCs

2020/02/06 10:24

企画書をひとつ送付した。最近企画書ばかり書いていて原稿を書いていない。腕がなまらないように勝手に何かを書いていようかと思っている。

2020/02/04 17:55

劉慈欣の『三体』を読みはじめているのだがこれは本当にすごいな。いままで読んだあらゆる小説の中でも上位に食い込んでくるくらい面白い。衝撃を受けている。

2020/02/03 10:18

この三日間新しい長編のプロットがまとまらずにひたすら悶絶していたのだけれど、ようやく曙光が差してきた。まだまだ先は長いが乗り越えていきたい。

2020/02/02 16:52

今考えているアイデアがいまひとつ物語としてまとまってくれない。苦しい時間。ただ、この壁は何度も乗り越えてきた。破れると信じて考え続ける

2020/02/02 15:48

プロットをひとつ送付。次なるプロットを考えているのだがこれがまた大変な代物で苦悶している。

2020/01/14 11:42

この一週間ほど集中して原稿を書いていた。同じ文章でも、その日によってよかったり悪かったり感じられるのでなかなか難しい

2020/01/07 12:01

清水潔さんの『殺人犯はそこにいる』を読んだのだけど、取材の厚みと執念とがスゴかった。
そして権力という巨大なシステムの恐ろしさを改めて痛感した。一度動き出したら容易に方向修正できない非人間的なシステム、これはコーマック・マッカーシーが『悪の法則』で描き出した麻薬カルテルの恐ろしさとも通じる。権力もマフィアも関係なく、システムが動き出したら人間の思惑や善意などを飲み込み、行くところまで行ってしまう。自分が当事者になったとき、それに抗えるだろうかと自問自答した。

2020/01/06 09:51

小川哲さんの『嘘と聖典』を読んでいる。面白いなあ。

2020/01/05 22:04

話題になっている銀座線の新渋谷駅にも行った。
このところの渋谷は再開発が相次いでいて、もう6年くらいずっと渋谷で働いているので随分と様変わりした。以前は駅の導線がわけが判らなかったのだが、だいぶ整理された感じがする。銀座線のホームからも、スクランブルスクエアやヒカリエに出やすい。

しかし再開発のアオリを食らって本屋がことごとく潰れてしまい、山下書店やあおい書房などでだいぶ本を買っていたのだが、もう渋谷で本を買うにはハチ公口のほうまで行かないと書店がない(たぶん)。最近はe-honで本を手配して地元の書店にお金を落とすようにしているが、どこまで持ってくれるか。

2020/01/05 21:58

若竹七海先生の『不穏な眠り』を読んでいる。
このシリーズは独特のテンポがあって、継続的に読んでいるとクセになってくる。個性的なテンポが作品にあるというのはすごいことだなと感じる。

2020/01/05 21:57

なんだかんだと年始からずっと働いている。今日は気分転換に渋谷に行って働いた。執筆業はどこでも働けるので気分を変えやすい。

2020/01/04 09:59

アメリカとイランすごいことになってるな……。

2020/01/04 00:40

Twitterのアイコンを作ってくださったyutaさんの「Strange Telephone」を執筆の合間にプレイしている。iOS版も持っているのだが、Switchでやりたかったので今回はSwitch版。Switchは僕のようなライトゲーマーも気軽にプレイできるのでとてもいい。

yutaさんは僭越ながら僕と好きなものが似ている気がして、この作品も暗くてコミカル、悪夢のようでいて美しい、可愛くて汚らしいところもあるごちゃまぜの世界観がとても心地よく、作品世界を歩いているだけで楽しい。しかしグラフィックからゲームシステム、ストーリーに音楽までおひとりで制作されているのだからとんでもない才人だ。

マルチエンディングシステム、11個中10個を見た。どれも好きだけど、8番目のエンディングが格別に好きだな。

2020/01/04 00:36

年始から長編の改稿に着手している。これは予定通り行くと夏ごろに出ると思う。ミステリ小説なのだが、いままでの作品とは少しテイストが違う(まだ作品数も少ないので色々面白いと思うものを試行錯誤している段階)。

書いている最中には全然気づいていなかったのだけれど、ぼくが好きなとある作品からの影響がかなり色濃いことが最近判った。もちろん完全オリジナル、全くの別物、世界中でぼくにしか書けない物語であることは間違いないのだが(そもそもほとんどの創作とはその人にしか書けないものだ)、気づかないうちに影響が作品に染み出していることがあり、自分の中に広がる広大な無意識は認知できないものなのでまあこういうこともあるかという感じだ。

2020/01/01 16:12

早速原稿を書いています。あけましておめでとうございます。

2019/12/30 15:54

本日バズっている遠田おとさんの『にくをはぐ』という漫画、面白かった。
相変わらずこのCMSはリンクが貼れないのでそろそろ改修しなければならない。

https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156731321955

2019/12/30 15:42

作家になる以前からもう12年くらい自営業者で食べているので、年末も年始も関係なくずっと仕事をしています。オンとオフの切り替えがない代わりに、日曜の夜になると明日のことを考えて憂鬱という感じもない。仕事の中で遊んで、遊びの中で仕事をしている時間がずっと続いている感じ。自分では気に入ってます。

2019/12/30 15:37

最近よく映画を見ていて、『スターウォーズ』の新作も見た。楽しかったのだけれど、現場のクリエイターというよりも、ビジョンを描くプロデューサーサイドに問題があるなと感じた。

2019/12/30 15:34

ケン・ローチの新作『家族を想うとき』を観る。

こういう作品を傑作というのかはわからないのだけど(少なくともエンターテイメントとしてよくできているのかは、よく判らない)、ズドンと重たいものが残った。

ITの浸透やグローバリゼーションによって産業効率化が進んでいくと、世の中全体が巨大なシステムとして回るようになり、賃金格差以上に「労働の質の格差」みたいなものが生まれてきて、それがあちこちで噴出している。アマゾンの倉庫であったり、ウーバーイーツの車輪の上であったり、家の隣に建っているコンビニであったり。人はシステムによって働かされるようになり、それに適合できない人間は脱落していくしかない、その地獄の釜の底では、優しい家族が寄り添いながら生きようとしても上手く行かなくなってしまう。そういうものを描いた映画。世界中で起きていることで、本邦も他人事ではあるまい。


https://www.youtube.com/watch?v=76_GaE1L7LU

今日はもう一本映画を見て帰ります。

2019/12/26 12:21

「意外な展開」をどこまで作るのかというのは難しい。ストーリーとキャラクターの心の動きの問題。

……という話をつらつらと書いていたのだがまとまらなかったので消した。難しい問題である。

2019/12/26 12:17

長編原稿がひとつ無事入稿。来年の前半くらいに出ます。ちょっと長めの作品です。長さが読み応えに転化されているといいな。

2019/12/26 12:14

短いプロットを一本送付。おまたせしてしまって本当にすみません

2019/12/25 16:30

年末進行……

2019/12/24 00:20

新作のタイトルを考えた。

2019/12/23 11:04

創作のネタになりそうなものをWikiを作ってメモしているのですが、このところその分量がどんどん増えている。

人間の無意識とは不思議なもので、作品にかかりきりになっていると無意識下もその作品に集中しているのか、あまり新しいネタなどに気が向かないのだが、一旦手を離れるとその部分が外に向くのか、新しいネタを日常の中からどんどん見つけ出してくれる。

2019/12/23 00:40

久々にM1を全部見た。自分の採点と審査員の採点がだいぶずれていて困惑した。

2019/12/22 01:04

今年一年は、去年までに作った企画の作品ばかりを書いていたので、新しい企画を考えるのがとても楽しい。書きたいものは山ほどあるので、より面白いものを作っていきたい。

2019/12/22 00:45

今日は一日資料を読み込んでいた。しかし引きこもったなあ。明日はプロットを書く

2019/12/21 01:57

とある小説家のかたがTwitterをやめたという文章を書いていた(まだこのCMSはリンクが貼れないので貼らない)。

前にゲームクリエイターの友人と話していたのは、「ツイッターでバズってもゲームの売上には全く関係ない」という話だった。ツイッターでバズることで売れるコンテンツというのは確かにあるのだけれど、それらをよく見るとツイートの内容そのものが商品化されているというものばかりで、イラストや四コマ漫画、ライフハックといった短時間で本質を伝えられるコンテンツが主である。反面、ゲームや小説といったある程度時間をかけて消費してもらわないといけないものはバズと相性が悪く、ツイッターでいくら面白ツイートがリツイートされようが本職には何も影響はないということらしい。まあ確かに、ツイートの内容が異様に面白いカレー屋のカレーを食べに行くかというと、それはまた別問題な気がする。

ぼくがこの日記を綴っているのは、ツイッタラーとしてバズの海に文章を投稿するのではなくて、個人として文章を小さな島にまとめておくことに意義があると思うからである。この文章はぼくにある程度の興味がない人以外はたぶんほとんど読まないと思う。横に拡散するものではなく、奥に入っていくための文章、長いものを労力をかけて読んでもらわないといけない小説家がネットに何かを書くのなら、こういうスタイルもひとつ意義があるのではないかと思っている。

2019/12/21 01:06

マーティン・スコセッシの『アイリッシュマン』は期待通りに素晴らしかった。こういうわざとらしくない、ドキュメンタリックで自然なドラマはどうやったら作れるのかを最近よく考えてる。

ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノが素晴らしいのは判っていたけれど、それと向こうを張るジョー・ペシがとにかくいい。『グッドフェローズ』のような饒舌なキャラではなく、ぐっと台詞を抑えて落ち着いた演技をしているのだがしっかり怖い。すごい役者だな。


https://www.youtube.com/watch?v=oITaX3OHJvs

2019/12/21 01:03

締切をクリアしたので今年観れていなかった映画を観ている。
湯浅政明監督の『きみと、波にのれたら』。独自のセンスと高い演出力が光る冒頭とクライマックスが素晴らしい。夏に観たかったなこれ。クリスマスに観るのもまた乙ではありますが。


https://www.youtube.com/watch?v=n7HtNsJdMDw

2019/12/18 12:03

締め切りをクリアしたので箱根にきました。

2019/12/17 10:12

原稿を書きます

2019/12/17 10:10

友人からへぎそばをいただいた。美味

2019/12/16 22:48

原稿を書いている。

2019/12/16 21:51

今年は作家になれてよかったなと思える時間が増えています。

2019/12/16 21:39

晩御飯は鶏肉200g、サラダ

2019/12/16 18:58

逸木でエゴサーチをすると、私のほかに九電工の陸上選手、逸木和香菜さんがよく出てくるので、陰ながら応援するようになった。走るの苦手なのでランナーのかたは尊敬してます。

2019/12/16 18:54

今日も仕事をしているのみです。

2019/12/16 13:11

朝と夜には「お」をつけないが、昼だけは「お昼」と呼ぶので昼が一番尊敬されている。

2019/12/16 13:10

今日のお昼ご飯はミックスサンド、ごぼうサラダ、コーヒー

2019/12/16 10:21

今日の朝ごはんは雑穀米150g、鍋、プロテイン30g

2019/12/16 10:20

次回の直木賞候補、シビれますね。

2019/12/15 23:14

ここにはこの言葉が必要なはず……と思って五分くらいあれこれ悩んで、判らないので一旦SNSを見て原稿に戻ってきたらすぐに見つかった。脳はままならない(必要だった言葉は「意を決して」でした)。

2019/12/15 23:13

原稿づけで漬物になりそうです

2019/12/15 18:04

土日は原稿づけです

2019/12/15 11:46

今日の朝ごはんは雑穀米100グラム、りんご半個、鶏肉200グラム、サラダ

2019/12/15 00:20

今年のSF大賞、すごいことになってますね。ボリュームが多いし超傑作ぞろいで選考する側も大変だ。

第40回日本SF大賞の最終候補作(5作)
・《天冥の標》全10巻 小川一水(早川書房)
・『なめらかな世界と、その敵』 伴名練(早川書房)
・《年刊日本SF傑作選》全12巻 大森望・日下三蔵編(東京創元社)
・『宿借りの星』 酉島伝法(東京創元社)
・『零號琴』 飛浩隆(早川書房)

2019/12/14 21:50

マーティン・スコセッシの『アイリッシュマン』見たいのだけど、締切をクリアするまでは無理なので年末の楽しみにしたい。
ほとんど評価されていないけれど、『ヒューゴの不思議な発明』も個人的には好きだった。


https://www.youtube.com/watch?v=JZYSUYusWWo

2019/12/14 21:45

干し椎茸と豚肉と牡蠣の鍋、冬場によく作る。
この三つを混ぜると、グルタミン、イノシン、グアニルというそれぞれの旨味成分が出るので美味しい。

・前の晩から、干し椎茸を水500mlでもどす。
 なるべく冷たい水でじっくり戻したほうが美味しくなるので、冷蔵庫で戻す。昆布も加えるとよい。
・醤油、みりん、酒を50mlずつ入れる。砂糖を少し。味は様子を見ながら増減。
・にんじん、ねぎ、白菜、きのこなど好みの野菜を煮る
・豚肉200gを煮る
・牡蠣200gを煮る

写真は撮ってみたものの灰汁だらけだった……。

2019/12/14 17:59

多島斗志之先生の『黒百合』を読んだ。長年読みたかったけれど、読むをためらっていた作品、僕の人生もそろそろ折り返しだろうから、生きているうちに読むかということでようやく紐解いた。

ラストの仕掛けが語られがちな小説だが、全編に渡り瑞々しい青春小説が展開されていて、仕掛けはかなり大掛かりなものにもかかわらず、裏地を彩るようにさり気なく配置されている。驚きに重点が置かれているのではなく、仕掛けに気づくことで小説世界がさらに広がって深くなる、そういうものとして作られている。いやー……粋ですね。ミステリでしか書けない文学。

青春小説としても素晴らしく、少年の淡い恋心とその行方が抑制された無駄のない文章で綴られていって、六甲でのひと夏を体感したような気分になった。そしてその周囲に、色々な人の人生が丁寧に綴られていて、短い作品の中で色とりどりのタペストリーが紡がれている、本当に見事な小説だった。

まだ気づけていない要素もありそうなので再読したい。改めて多島先生のことが好きになった。

2019/12/14 16:10


https://www.youtube.com/watch?v=3OUl2PZToek

友達とローズの話をしていた。よかった。

2019/12/14 13:35

負荷の高い運動を朝方にやっておくと一日の集中力が上がるので、書く時間を15分削って運動に当てたほうが書ける数のトータルは増えるかもしれない。兼業作家なので時間をどう使うかは生命線。

2019/12/14 13:31

原稿を書きます

2019/12/14 07:41

今日の朝ごはんは雑穀米110グラム、りんご半個、鶏肉150グラム、サラダ

2019/12/14 01:39

今日の分は書いたので寝る

2019/12/14 01:16

昔読んで面白かった本を再読しているのだが、大沢在昌先生の『新宿鮫』を20年以上ぶりくらいに読んだ。

面白かったし、やっていることの高度さに驚いた。複雑なプロットを巧みに読ませて最後のライブホールまで読者を連れていく。すごい小説であった。細かい分析は後日書くかも。

2019/12/14 00:50

とてもいい


https://www.youtube.com/watch?v=jPGPeUOKvs8

2019/12/13 22:56

仕事で大変お世話になったかたがスウェーデンに行くということでイングヴェイ・マルムスティーンの話をした。


https://www.youtube.com/watch?v=UnXUFeFDpoE

2019/12/13 18:05

SSL対応をした。

2019/12/13 12:32

最近の執筆のおともは、オリヴィエ・メシアンの「鳥のカタログ」


https://www.youtube.com/watch?v=G6Izpdkjrhk

2019/12/13 10:19

今日の朝食は雑穀米100g、りんご半個、鶏肉170g、サラダ

2019/12/12 23:11

長編を改稿しています

2019/12/12 20:59

CMSはFuelPHP1.8で作っている。

2019/12/12 20:35

日記にパーマリンクがないのは、いまの「速い」ウェブへのアンチテーゼだからです。

ウェブは「横にいかに展開するか」という方向で進化してきました。
レスポンスの速度は年々早くなり、いち記事、いちツイート、いち写真があっという間に拡散され、数十万人に読まれていきます。同時に「いかに拡散するか」に記事の価値がおかれ、評価が決まっていきます。

もちろんそれによる果実もあるのですが、昔(2000年ごろ)のウェブはもっとゆるやかな時間が流れていました。記事単位のパーマリンクもなく、シェアボタンもなく(そもそもシェアする先のSNSがない)、読者は更新されているかな? と思ってサイトを覗きにいき、その日の更新分を読むというようにテキストを読んでいたのです。私は当時の空気を愛するものでした。

もちろんそんなウェブ空間が戻ってくるわけもないのですが、横に展開していくことに重きが置かれるウェブにあって、拡散力の低いコンテンツを縦に蓄積していくこともあってもいいのではないかと思い、昔のスタイルの日記を綴ることにしました。まあ、数字から離れて、気軽にものを書ける場所が欲しかったのかもしれません。一ヶ月に一度、半年に一度、年に一度くらいのぞきにきていただいて、更新されたものを読んでいただく……そういう「遅い」ウェブメディアにしていきたいと思います。どこまで更新するか判りませんが、お気軽にお付き合いください。

新刊情報など即時性が求められるものはTwitterで流していきます!

2019/12/12 20:26

デザインは昔懐かしいテキストサイト風です。

2019/12/12 20:25

日記は独自のCMSを組んであります。
ログはたまりますがパーマリンクはありません。

2019/12/12 20:22

画像投稿のテスト

2019/12/12 20:20

公式ウェブサイトを開設した

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